「不登校・登校拒否の子どもたちの進路を考えるときに」
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○不登校・登校拒否の子どもたちの進路を考えるときに
○不登校・登校拒否・ひきこもりを考える親の会
のバナーをつくりました。
不登校・登校拒否の子どもたちの進路を考えるときに
進路に悩まれているご家族も多いと思います。
校区内の学校だけが、選択肢ではありません。
フリースクールやホームエディケーションという選択肢もあります。
ご参照いただければ幸いです。
不登校・登校拒否・ひきこもりを考える親の会
一人で悩みを抱えていませんか?
同じように悩み、苦しい体験をした仲間がいます。
安心してご参加ください。
まずは子どもが、お母さんが、元気になること
学校に行くのがあたりまえ、とされてきた日本の教育制度の中で
子どもが不登校や登校拒否、ひきこもりになったときに誰もが、このまま学校にいけなくなっら、この子の将来は… と誰もが不安になるのは当然です。
そして、なんとかして学校に戻そうとします。
けれど、子どもたちは自覚があるなしに関わらず、悲鳴をあげています。
身体に出るサインは心のSOSです。
言葉では、「学校に行く!」と言っても、実際に身体症状に現れて、行こうと思っても行けない状態。本人が自覚してない場合も多いのです。
そんなときは、自宅でゆっくり休ませてあげてください。
そして、暗い気持ちになりがちですが、「子どもと過ごせるチャンス!」と気持ちを切り替えてみませんか?
お子さんと楽しめることを、
一緒にショッピングに出かけたり、自宅で一緒にお菓子づくりをしたり、
家事を手伝ってもらうのも、お母さんは助かって、一石二鳥(笑)ですね。
子どもは、学校に行けない自分を「ダメな人間だ」と責めて苦しんでいます。
「学校に行かなくても あなたは かけがえのない 大切な唯一無二の存在」
だということを、伝えてあげてください。
親御さんの想いはみなさん同じだと思います。
学校だけが全てではありません。
「不登校」という選択もあるのです。
子どもにとって、
生きづらさを抱えた場所に無理やり戻すのか、
生き生きと、自分の個性を伸ばせる環境に身を置くのか。
何が大切なのか、目の前のことに囚われずに、少し先に目を向けてみませんか?
子どもたちの心は、学校に行ってなくても
「ありのままの自分が受け入れられている」と感じたときから癒えていきます。
そして、充分に癒されたとき、次への一歩が踏み出せるようになります。
本当にやりたいことが見つかったとき、子どもたちのパワーには目を見張るものがあり、
キラキラと輝く目をして、外へと向かっていくのだと、息子や、周りのお子さんたちを見てて
また、親の会のお母さん方のお話を聞いてて思います。
大丈夫です ( ^ ^
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