子どもが自信を持てるのは、
自分のことを誇りに思えるから
「自分の努力で手に入れた自由を持っていること。」
一級建築士で、言霊師、神社浴ナビゲーターでもある久田貴子さんが
人が育つ場である家庭と家族 と 日本人のルーツである神社 の
深~い関係についてブログで発信されています。
いまなぜ「神社」が注目されているのか?
「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」はベストセラーとなりました。
メディアでもここ最近、御朱印帳や御朱印ガールなどがニュースとして取り上げられています。
子どもが自立するには、自尊心との深い関係があったんですね。
自尊心が満たされると次に進める
不登校・登校拒否になった子どもたちの多くが、自尊感情が驚くほど低いのです。
また、生きづらさを抱えている大人の方も同じように、自尊感情が低く「自分に自信が持てない」と言います。
そうなると、周りの目ばかりが気になり、
人から言われたたった一言が自分の感情を大きく左右します。
また、
そこに「自分」は在りません。常に「誰か」のために行動し、依存しつづけるんですね。
常に「誰か」のために行動することで「自分は役に立ってる」「自分に存在価値がある」と思いこんでしまう。。
自分でない「誰か」のために生きているわけですから、そこに自立がないのはもうお解りでしょう。
「誰か」のために生きることは決して悪いことではありません。
ただ、それは自分の「核」がちゃんとあってからこそのこと。
自尊感情が満たされてはじめて、じぶんという「柱」ができ、他者を支えることができるようになるんだと思います。
未来を担う子どもたちの基盤をつくるのは、家庭であり家族です。
核となるルーツを識るために「さあ、みんなで神社へ行こう♪」
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