フォントには種類がいくつもありますが、画像を作るとき、意識してチョイスしてますか?
日本語にはたった一文字でも、意味や想いを伝えられる漢字がたくさんありますね。
そんな「文字」から受ける視覚効果も存分に活かしましょう。
フォントの種類
フォントの種類を大きくカテゴリ分けすると、代表的なものとして明朝体、ゴシック体、筆記体などがあります。
この代表的なフォントを使ってイメージの違いを見ていきましょう。
「癒し」や「なごみ」という文字の印象
カウンセラーさん、セラピストさんが伝えたいイメージの中の一つに「癒し」がありますね。
その「癒し」という文字のフォントを使った一例を検証します。
また、「なごみ」の文字は
いかがですか?
あなたはどのフォントから「癒し」を感じますか?
フォント選びは伝わるイメージを意識する
これまで見てきたように、AやCのフォントからは優しい印象を受けますが、Bの太いゴシック系の文字からは強くたくましい印象を受けます。
「目立つから」という理由で「癒し」「なごみ」の文字に太いゴシック系の文字を使うと、見た人は違和感を感じてしまうでしょう。
フォントを選ぶときは、言葉のイメージに合ったフォントを使いましょう。
イメージキーワードでフォントを探してみる
んなことこと言われても〜「どんなフォントを使ったらいいかわからない」という方に。
最近では無償、有償で様々なWebフォントが提供されるようになりました。
実際に導入するのは難しくてできない方でも、自分の伝えたいイメージにどんなフォントがあるのか調べることができます。
ぜひリサーチしてみてください。
■TypeSquare
※参考元リンク:http://typesquare.com/ja/service/fontlist/
導入においては自己責任でお願いしております。
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